2015年7月20日月曜日

山本五十六

「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

山本五十六

人材教育は組織の要。

個人の足りない部分を補い合えるのも組織の強み。

一歩一歩成長していこう。

2015年7月11日土曜日

ケラチントリートメント☆ 縮毛強制 の違いについて!

久しぶりにブログ書きます。

2月から導入したケラチントリートメントですが、いままでなかったものなので

お客様に説明をしてもなかなか、???っていう感じになってうまく伝えることができない事も

多々あったので自分も説明力が上がるように一度まとめておきます!


まずはケラチントリートメントなのですがケラチンストレートと言った方が伝わりやすいと感じました!

ケラチントリートメントは髪の癖を伸ばすのですが、5か月後には元の髪の状態に戻る、

一定期間だけのストレートパーマと考えていただけると分かりやすいと思います!




ポジティブな面と、ネガティブな面をまとめます。




ポジティブ:縮毛強制

①癖を伸ばして完全に髪をストレートにすることができる。
②癖が伸びてツヤツヤな髪になる。
③普段のお手入れが楽になる。
④一度かけた髪はずっとストレート。


ポジティブ:ケラチントリートメント

①癖を伸ばして一定期間扱いやすい髪にすることができる。
②癖が伸びてシルクのような髪になる。
③普段のお手入れの時間が短縮される。
④一度かけても5カ月後に元の癖に戻る。

⑤ブリーチをしているようなハイダメージの髪にもかけることができる。
⑥元の髪の状態に戻るので一定期間だけ楽しむことができる。
⑦ダメージしない。
⑧アイロンで巻いてもカールがもつ。
⑨ピンピンのストレートにならない

美容師目線のメリット。
1液での過軟化がないため安心してできる。



ネガティブ:縮毛強制

①カラーの退色がする。
②髪がピンとなって、ふわっとした感じが出しにくい。
③アイロンで巻いてもカールの持ちが悪い。アレンジしにくい。
④根本が伸びてくると髪質が毛先と違い過ぎるので、スタイリングしにくい。
⑤美容師次第では髪が痛み、毛先がビビってしまったり、枝毛、断毛の可能性もある。



ネガティブ:ケラチントリートメント

①カラーの退色がする。(縮毛強制よりする)
②強い癖を完全に伸ばすことができない。
③アイロンをする際に少し引っかかりがある。


それぞれに特徴があるので、スタイリストと相談して最適な方を選びたいですね!


ざっくりいうと

縮毛がオススメな人は

・しっかりと癖を伸ばしたい人



ケラチンがオススメな人は

・髪にボリュームを残したまま癖を取りたい人
・ハイダメージで縮毛ができない人

ですね!質問ありましたらご連絡ください!



Taichi Suzuki
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