2017年1月30日月曜日

L1ビザ

2015年12月から始めたビザ申請がやっと終盤にかかってきました。

僕が取得をしようとしているのは、L1Aと呼ばれるビザで、経営管理者および管理職者としてアメリカで働く人のための ビザで3年間滞在期限です。その後更新し4年間の延長が可能で、通算7年 滞在することが出来ます。

ビザ申請をするにあたって一番先に始まったのは、弁護士選びです。
ハヤトさんから2社紹介してもらって選ばせていただいたのが、シンデル外国法外国法弁護士事務所。というところです。

日英語バイリンガルのスタッフがしっかりサポートしてくれるという事と、プロフェッショナルな対応が好印象でここに決めました。

弁護士に何をやってもらうかというと、移民局へ提出する書類I-129を作成していただきました。
この書類作成が相当大変で、簡単に言うとめちゃめちゃ細かい履歴書プラス、アメリカ行ったらこんなことしますよって書類を作る感じです。


弁護士さんが作ってくれた文章を読むと、自分はこんなにすごい人なんだと錯覚をしてしまうくらいうまい文章を作ってくれて、文書偽造になるのではないかと思うくらいすごい出来栄えでした。

それでもそれでも移民局から一度、追加の書類提出を要求されたので、自分で書類作成を行うのは不可能ですね。

許可通知がでた今思うのはほんとにちゃんとしたところにお願いして良かったなーと思います。

気になる弁護士費用はいくらか、、

ずばり100万円くらいです。 

弁護士費用は事務所によって違うと思います。

でも高い。。 

取得できれば7年アメリカに住めるステータス、その後グリーンカードにも変更可能と考えると、企業としてはそんなに悪くない投資と考えれるのかと思います。

今後はアメリカ大使館で面接があるので、必要書類をそろえて受けるだけです。

よっぽど変な事を言わない限りは大丈夫といわれているので多分大丈夫でしょう!




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